3年春のセンバツ甲子園出場時は背番号「17」。敗退した試合では四番手で救援と、控えの立場だった。バックアップから、大学で大きな成長を遂げている。 取材・文=小中翔太 写真=佐藤真一 大商大という恵まれた環境が、高校時代の控え投手からドラフト上位候補へと上り詰めた要因だ ストレートの球筋の良さは、スタンド…