中日・又吉克樹 成長曲線はいつか上がり始める──。 「2年以内にNPBに行けなかったら、沖縄に帰って先生になろうって。そう、思っていたんです」

  • プロ入り5年目の2018年はキャリアで最も少ない40試合登板に終わった。沖縄・北谷での秋季キャンプでは若手に交じり、徹底した投げ込みを敢行。今季不調の原因であったフォーム固めに励み、ポジティブな手応えを得た。来季は巻き返しを誓うシーズンとなるが、思えば又吉克樹の野球人生は劣勢を自ら認め、これを覆す努力の連

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