盛岡大付高時代の武器は150キロを超える剛速球だった。しかし、痛めた右ヒジの影響から、プロ入り後は投球スタイルを模索する日々。葛藤の先、“自分”を知ることで、ついに見つけた。進むべき道は、これだ! 文=田尻耕太郎(スポーツライター) 写真=湯浅芳昭、BBM 期待に応えるため、決断のとき 5年目のドラ1は覚醒する…