広島・床田寛樹 思い切り、広い世界へ 「(ヒジを)痛めたときは、骨が飛んでいったような感覚でした。“あ、終わったな”。これが正直な気持ちでした」

  • 即戦力ルーキーとして、ドラフト3位で入団した。開幕から先発ローテーションにも名を連ね、4月前半に初勝利。表舞台で輝きを放ち、前途は洋々に見えた。だがその1週間後、ヒジが飛んだ。手術、そしてリハビリ……。華やかさとは無縁の、孤独なトンネルが待っていた。それでも、少しずつ、少しずつ進んできた。そしてやっと立

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

  • トップ
  • ニュース&コラム
  • 広島・床田寛樹 思い切り、広い世界へ 「(ヒジを)痛めたときは、骨が飛んでいったような感覚でした。“あ、終わったな”。これが正直な気持ちでした」

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers