BIGBOSSこと新庄剛志監督の下、来季に向けての壮大な「トライアウト」が続く日本ハム。その中で、チーム最多60試合(7月18日時点)でマスクをかぶり、正捕手争いで存在感を見せつけているのが巨人から移籍4年目の宇佐見真吾だ。現在は新型コロナウイルス陽性判定を受け療養中だが、扇の要としての守りだけでなく、長打も期待…