新人王を獲得したのはプロ2年目、2018年のシーズンだった。しかし、あれから4年が過ぎたものの、それ以上の輝きを放つことはできていない。ここ数年は代走や守備固めの起用が多いが、パンチ力のある打撃も魅力だ。プロの水に慣れた分、置かれた立場が見えて悩む時間が続いたが、巻き返すしか道はない。やるべきことは自分が…