広島・玉村昇悟 “いつもどおり”の大事さ 「気負わずにマウンドに立ちたい」

  • 高校時代から、向上心は人一倍だった。プロ野球選手という明確な目標を掲げ、夢を叶えてからも、いろいろなことに励んだ。プロの世界では悩み、迷い、自分で自分が分からなくなったこともあったが、今、左腕の頭の中は、実にシンプルだ。シンプルに考えられるようになった。葛藤を経て、大事なものに気づいたのだから――。

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