真っすぐ中心から真っすぐを活かす投球へ 8日に開幕した「世界野球プレミア12」。小久保裕紀監督率いる日本代表は、初戦の韓国戦を5-1と快勝し、白星スタートを切った。初回から160キロ台の剛速球で韓国打線をねじ伏せた大谷翔平(北海道日本ハム)のピッチングは圧巻だった。そんな大谷に触発されたのか、7回から継投し…