6月4日の中日戦(春野)に先発した島本浩也投手。140キロ台の真っすぐとチェンジアップを駆使し、6回を投げ7奪三振4安打1失点と合格点を与えてもいい内容だった。しかし、4回の失点を悔やんだ。掛布二軍監督も「上(一軍)に行っても十分にやれる投手。(4回は)防げる失点」と苦言を呈した。島本が内容のある投球を身に付けれ…