9月19日の阪神戦(ナゴヤ)では4対2で勝利を収めたが、試合を決めたのは期待のスラッガー候補の一発だった。2対2の6回に、石岡諒太内野手が阪神・青柳から決勝の勝ち越し本塁打。これが石岡にとっては2年目のファーム初本塁打となった。ルーキーイヤーの昨季は春季キャンプを前にヘルニアを手術するなど悔しいシーズンに。…