同年のシーズン中『週刊ベースボール』の企画で金田(左)との対談も行われた 1年目から活躍する投手はそれなりにいる。しかし、打者はそう簡単ではない。高いポテンシャルがあってもプロの投手のスピード、プロの変化球、さらには長いシーズンを戦うだけの体力がなく、失速するケースがほとんどだ。 しかし1958年、…