“神様”巨人・川上哲治が生涯唯一の退場【1974年7月9日】

  • 退場コールを受けた後も川上監督の怒りは収まらず(背番号77)  プロ野球の歴史の中で、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は7月9日だ。  現役時代は打撃の神様と呼ばれ、監督としては巨人V9を指揮した川上哲治。常に冷静沈着な男が生涯唯一の退場となったのが、1974年監督ラストイヤーだ。

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers