【夏の甲子園プレーバック】広島 大瀬良大地と“怪物”の邂逅

  • 初戦敗退した大瀬良だったが、140キロ台の直球は高い評価を得た  2009年8月12日、大会3日目の1回戦第4試合。のちにプロで大成する2人の好投手が、聖地のマウンドで激突した。1人は花巻東高の菊池雄星(現西武)、そしてもう1人は長崎日大高の大瀬良大地(現広島)だった。 「僕らの世代の“怪物”といえばやっぱり雄星。実

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