別試合だが、同年の中山のフォーム。若手時代はもっと上から投げていた プロ野球の歴史の中から、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は8月18日だ。 甲子園優勝投手は、なかなかプロで大成しないと言われる。 プロ通算83勝、中京商時代の1954年夏の甲子園優勝投手、中山俊丈(義朗)は十…