【夏の甲子園プレーバック】西武 菊池雄星を襲った背中の異変

  • 準決勝敗退後、泣き崩れた菊池。日本一には届かなかったが、このあと宿舎に戻ったときには「やり切った感しかなかった」という  左肩甲骨の下部に生じた痛みは、MAX155キロのみちのくの剛腕から輝きを奪い取った。2009年8月23日、準決勝の中京大中京戦。先発マウンドに立てなかった花巻東の菊池雄星はピンチで救援登板。4

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers