夢の“観覧車弾”への期待がかかる岩見雅紀

  • プロの世界でも本塁打量産を狙う  神宮で21本塁打を放った“慶大のバレンティン”が、仙台でプロ生活をスタートさせる。  岩見雅紀、23歳。慶大進学を志して一浪したため、同学年の選手よりも年齢は1歳上になる。慶大では2年春にデビューして、初本塁打が同秋だから、驚異的な量産ペースと言える。特にこの秋はすさまじか

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