優勝が消滅しても気を抜かない。ドラフト候補、日体大の東妻勇輔が全身全霊の146球完封劇

  • ---- 9回までトップギア 日体大・東妻は筑波大2回戦で先発し、5安打完封で今季4勝目を挙げた  昨年11月の明治神宮野球大会で37年ぶりの優勝を遂げた日体大。ところが、今春は秋春連覇を逃し、筑波大との4カード目は目的意識を定めるのが非常に難しい戦いであった。  だが、どんなときもプラス志向でチームを鼓舞するのが

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