「監督が選手を引っ張る術は、言葉しかない」~野村克也からの手紙(その2 稲葉篤紀編)

  • ---- チクリと毒を吐きつつエール 95年ヤクルト時代のノムさんと右が稲葉。左は真中満  二十一通の手紙から成る自著『野村克也からの手紙』(小社刊)。二通目は、ヤクルト監督時代の教え子、稲葉篤紀へのメッセージだ。  稲葉が侍ジャパン監督に就いたとき、ノムさんは、 「大丈夫か」  と怪訝(けげん)な顏で言った

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