スピードスター、西武・松井稼頭央、1試合4盗塁(1997年7月23日)

  • 時代をつくる男には、それなりの雰囲気がある “球界のブレークスター”と聞き、西武・松井稼頭央の名前を思い出す人は多いだろう。  しかも、この男、当時露出が少なかったパ・リーグ出身もあるのか、いわゆるブレークシーンがやたらに“多い”選手でもあった。  後半スタメンに定着し、69試合で21盗塁の1995年から始まり

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers