サヨナラ負けの危機を救った松山商、「奇跡のバックホーム」/夏の甲子園 名勝負列伝

  • いよいよ100回目の夏の甲子園が始まった。『週刊ベースボール』では、オンライン用に戦後の夏の甲子園大会に限定し、歴代の名勝負を紹介していきたい。 ---- 熊本工の選手はサヨナラ勝ちを確信 10回裏、ホームでのクロスプレー。捕手、走者の訴えかけるような表情が印象的だ 1996年8月21日 第78回大会=決勝 松山商(愛媛

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