背番号は、ある選手が引退しても、またある選手に受け継がれていく。2019年も新たな後継者が誕生した。その歴史を週刊ベースボールONLINEで振り返っていく。 ---- エースナンバーへの飛躍 横浜・三浦大輔 投打ともに多くの名選手が「46」から巣立ち、ほかの背番号で活躍を続けた。投手では、のちにエースナンバー「18」…