---- 1958年、獅子奮迅の投球で徳島商を夏の甲子園準優勝に導いた坂東英二(右) 7月30日、鳴門が2年連続13回目の夏の甲子園出場を決めた。 高知と代表を争うようになった1948年から徳島商と鳴門が競い合った。夏の甲子園で徳島商は58年に準優勝、60年に4強入り。鳴門も50年に準優勝した。 70年代からは池田が力を…