---- 読売ジャイアンツ 巨人・吉川尚輝 順当ならば、腰痛から復帰の吉川尚輝が座る。昨季も開幕から離脱するまで11試合で一番を打ち、打率は.390と打線を引っ張った。吉川尚離脱後は紆余曲折を経て37歳の亀井善行が代役を務め、二番・坂本勇人以降の“クリーンアップ”につないで5年ぶりのV奪回をもたらしたが、本来はこの…