アマチュア時代には名を轟かせていた「ドラ1右腕」もプロの世界で伸び悩むケースは珍しくない。西武を昨季限りで現役引退した最速155キロ右腕・大石達也(現・球団本部ファーム・育成グループスタッフ)も早大で「メジャーに通用する逸材」と評価されて、2010年のドラフト時には5球団が競合して西武に入団したが、プロで…