「平和の台場」だからこそ? 博多っ子が激怒した“平和台事件”/プロ野球20世紀・不屈の物語【1949~52年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 福岡は朝から雨だった グラウンドでファンに囲まれる毎日・湯浅監督  この時期、首都圏から福岡へ行くと、体中にまとわりつく湿度と雨の強さ、晴れた日なら日

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