“鉄腕”稲尾和久、熱投の代償と「おつり」/プロ野球20世紀・不屈の物語【1963~74年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 西鉄は大逆転V、エースの代償 西鉄・稲尾和久(左は三原監督)  21世紀に入り、西武で背番号24が永久欠番になった。前身の西鉄で黄金時代の立役者となった稲尾

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