“最後の30勝投手”を培った“究極の誤審”/プロ野球20世紀・不屈の物語【1956年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 68年に31勝で最多勝に 南海・皆川睦男  21世紀のプロ野球に、シーズンで30勝を超える投手は現れないかもしれない。もちろん、あと80年ほどあるから、試合の数

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