“迷采配”が目立つ今季――野村克也は負け試合のほうが饒舌だった/球界の論点

  • ---- 物議をかもす監督の采配 楽天時代の野村克也監督  巨人の原辰徳監督が7月14日の広島戦(マツダ広島)で、長嶋茂雄を抜く球団単独2位の監督通算1035勝目を挙げた。1位は“神様”川上哲治の1066勝。数字の単純比較はできないが、原監督が今年のペナントレースを引っ張っているのに一役買っているのは紛れもない事実だ。指

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