阪神とロッテの原点、“七色の変化球”の先駆者、そして契約金を要求した第1号。若林忠志の先見性/プロ野球20世紀・不屈の物語【1936~65年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 前例のない契約金1万円 阪神・若林忠志 「高校野球で昔の朝日新聞、毎日新聞の大会から、ああいう具合に連投させるのが常識になっている。これは非常によくない

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