20勝で新人王を逃し、名球会で負け越した唯一の投手…左腕の20年、阪急の20年/プロ野球20世紀・不屈の物語【1954~73年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 1勝の差で最多勝に届かなかったが 阪急・梶本隆夫  実力を発揮できずにいた阪急の今井雄太郎に1杯のビールを勧め、その覚醒を呼び込んだ梶本隆夫コーチ。指導

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