1991年、82敗のダメ虎に灯ったかすかな光明、阪神投手陣がつくった“快記録”とは

  • ---- 秋風吹く甲子園で5日間だけの奇跡 1989年、ドラフト1位で阪神に入団した中込。91年は13試合に登板して1勝4敗、防御率4.29だった  とにかく弱い。優勝争いなどまったく関係なしのシーズンだった。1991年、首位に26ゲーム差で、ぶっちぎりの2年連続最下位に沈んだ阪神がシーズン終盤、一風変わった“怪記録”をつくってい

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