3度の戦力外通告にも負けなかった九州男児。「たったひとつの才能を簡単に捨ててはいかんよ」/プロ野球20世紀・不屈の物語【1977~99年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- バッティングセンターに“再就職” ダイエー時代、子どもが書いた似顔絵を手にする山本和 「僕は野村さんみたいに、ボロボロになるまで、というのに憧れた。たっ

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