---- 最大の武器は“七色のカーブ” シュートやカーブも持っていたが、基本的にはストレートとカーブを中心に攻めた 投手王国・広島が生んだ中継ぎのスペシャリストだ。1997年に達成した連続試合救援登板424は、当時の日本記録。結局、438まで数字を伸ばしたが、入団から引退まで、登板試合はすべてリリーフだった清川栄治…