東海大相模サヨナラVのホームを踏んだ深谷の父はNPB審判員「チーム力の結集だと思います」/センバツ2021

  • ---- 急性胃腸炎の主将の代わりに 東海大相模は明豊との決勝をサヨナラ勝ち(3対2)で10年ぶり3度目の優勝。2対2で迎えた9回裏、先頭打者の2年生・深谷謙志郎が三塁前に絶妙なセーフティーバントを決め、最後は決勝点のホームを踏んでいる  東海大相模は主将・大塚瑠晏(3年)が急性胃腸炎のため、準々決勝から決勝まで3試合

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