---- 打者の体感は160キロ超え 76年、現役時代の鈴木。「お客さんに速い球で“魅せたい”という思いもありました」という いまなお史上最速投手として必ず名前が挙がるのが中日で活躍した鈴木孝政だ。1974年のリーグ優勝時には抑えとして貢献。以後は先発、リリーフとフル回転してチームを支えた。その後、右ヒジを痛め、技…