もしかしたら打率4割も…“ドカベン”香川伸行、72日間の首位打者【プロ野球回顧録】

  • 「波が少ない。自分でも驚きますわ。春の珍事と違いますか」。そう笑ったのが、1983年、プロ4年目の南海・香川伸行だ。春先から打ちまくり、当初は打率4割をキープ。8月半ばまで首位打者に立っていた。 ---- 「きっとご期待に応えます」 プロ4年目、1983年の南海・香川  浪商高時代、投手・牛島和彦(中日入団)とのバッテ

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