メジャーに溶け込み受け入れられた“第1回WBC胴上げ投手”大塚晶則/日本人メジャーの軌跡

  • 大塚晶則は2年がかりでメジャー・デビューした。近鉄でクローザーを務め、2002年のシーズン終了後にポスティングシステムでの移籍を目指した。ところが入札なし。中日に移籍して03年を過ごし、シーズン終了後に再びポスティングして今度はパドレスが30万ドルで落札。悔しい思いをしながら、夢を叶えた。 ---- アメリカで根

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers