---- 「3年生全員で乗り越えることができた」 早実・清宮福太郎(3年 甲子園は遠かった。清宮福太郎(3年)が主将としてけん引する早実は、国学院久我山高との西東京大会5回戦(7月25日、八王子)で敗退(4対10)。ベスト8を前にして、3年間の高校野球生活は、一区切りとなった。 今春の東京大会1回戦で惜敗した因縁の相手だ…