---- 前田で輝き、鈴木で爆発? 広島で背番号「1」を着け、2000安打も達成した前田 広島が初めてリーグ優勝に輝いたのは1975年、初の日本一は79年で、いわば昭和の黄金時代といえる時期だが、その象徴こそ「8」の山本浩二と「3」の衣笠祥雄だ。これは、広島の“顔”といえるのは「8」や「3」だったと言い換えることができる…