中日・大野雄大 負け越しも底力は発揮。今年こそ優勝へ導く投球を/エースの1年

  • ---- 中日・大野雄大  昨年は22試合に登板して7勝11敗、防御率2.95。10完投で沢村賞を受賞した2020年の20試合で11勝6敗、防御率1.82の成績に比べれば見劣りはする。2度の登録抹消もあった。何より4つの負け越しは言い訳もできない。しかしもう少し打線の援護さえあれば、勝敗の数字は逆転していたかもしれない。22試合中、

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