一般的に本塁打を量産する選手は打率が低くなる傾向にある。実際、過去5年の本塁打王で、シーズン打率3割に到達していたのは、2018年のソト(DeNA)と昨季の杉本裕太郎(オリックス)のみ。さらにキャリア通算で3割超えとなると至難の業だ。では、通算300本塁打以上を放っている強打者で、通算打率3割以上の選手は何人いるの…