---- 快音を残したがレフトフライ NPB通算525本塁打を放った清原和博[元オリックスほか]の次男・勝児が春夏連続で甲子園の土を踏んだ 7回裏、慶応高の攻撃。一塁のネクストサークルでは、背番号「15」が準備していた。 北陸高との初戦(2回戦)。4万人が埋まったマンモススタンドの観衆はその時を待ち、固唾をのんで見守…