---- セと比べると物足りなさ 今年のパ・リーグは投高打低が顕著だった。首位打者は頓宮裕真(オリックス)で打率.307。本塁打王は浅村栄斗(楽天)、グレゴリー・ポランコ(ロッテ)、近藤健介(ソフトバンク)が26本塁打だった。【パ・リーグ四番打者採点簿】で打撃3部門の数字をセ・リーグの四番打者と見比べると、物足りなさ…