---- 自身初の2ケタ勝利 多彩な変化球を投げ込み、10勝をマークした山崎伊 今季3年連続V逸を喫した巨人だが、明るい材料は若手の台頭だ。 ドラフト4位で入団した門脇誠はプロ1年目でシーズン途中に遊撃の定位置をつかみ、126試合出場で打率.263、3本塁打、21打点、11盗塁をマーク。高卒3年目の秋広優人は長打力と巧み…