ずっとここで投げたかった――山崎康晃、通算200セーブへの軌跡/BBB(BAY BLUE BLUES) -in progress-

  • ----  機会はふいに訪れた。  8月24日のタイガース戦、ベイスターズが4点のリードを持って9回へ。まずは平田真吾がマウンドを託されたが、2アウトを取ってから2本の単打で走者を溜めた。ここからの本塁打2本で同点となる局面は、セーブシチュエーションに該当する。三浦大輔監督はすかさず動いた。  京セラドームの三

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