巨人・若林晃弘 雨といえば、JX-ENEOSに所属していたころは「乾燥室」というのがあって、すごくよかったです。ロッカーの端にある部屋が乾燥室。室内は乾燥装置で低い湿度に保たれていて、道具を置ける棚がありました。雨の日にグラブやスパイク、バットが濡れたり、湿ったりしたら、そこに置いておくんです。どんなにび…