張本勲コラム「50年以上も前のブラジル遠征は、私を打者としても人間としても、大きく成長させてくれた旅だった」

  • サンパウロの街を歩く筆者[右]と水原茂監督 打席での解放感  あれは1966年のシーズンオフのことだったと思うが、東映がブラジルに遠征に出掛けたことがある。およそ1カ月の長期遠征だった。当時にしては珍しいというか、日本のプロ野球界にとってもそんなに長く海外に遠征に出掛けるのは初めてのことだったのではないか。

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

  • トップ
  • ニュース&コラム
  • 張本勲コラム「50年以上も前のブラジル遠征は、私を打者としても人間としても、大きく成長させてくれた旅だった」

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers