張本勲コラム「私にとって終生の憧れの打者だった川上哲治さんは、私の右手を見て涙を流してくれた」

  • 偉大な打者であり、名監督でもあった川上哲治。背番号16は巨人の永久欠番に 川上さんからの宝物  私が育ったのは広島だが、野球に明け暮れた中学時代、厳しい練習の合間をぬって仲間とプロ野球の試合を見に行った。言うまでもなく広島戦だ。当時はまだ広島市民球場はなく、観音球場(広島総合球場)というところで行われてい

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

  • トップ
  • ニュース&コラム
  • 張本勲コラム「私にとって終生の憧れの打者だった川上哲治さんは、私の右手を見て涙を流してくれた」

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers