佐藤道郎コラム 第8回「卵が2つめからは有料だった南海の寮」

  • 69年入団の富田は佐藤氏の入団年の70年は全試合出場だった 穴だらけの網戸  南海に入って(1970年)、最初はもちろん、中百舌鳥(なかもず)の寮での生活だった。俺は一番上の3階に1つだけあった洋間を使わせてもらった。別に自分で要求したわけじゃないけど、大卒のドラフト1位ということもあったんだろうね、1階は高卒の二軍

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