映画産業が斜陽となり、東映が球団を売却。日拓ホーム・フライヤーズが誕生し、後期は「七色のユニフォーム」で話題を集めたが、たった1年で今度は日本ハムに身売り。グラウンド外でごたごたが続いた激動の時を経て、フライヤーズが消え、ファイターズの歴史が始まった。 写真=BBM 週刊ベースボール 別冊冬桜号 よみがえる…